日曜の電話。
2005年 09月 20日
妹(21)から。周りが騒がしい。飲んでる模様。
そういや、中学校の運動会か、今日は。
で、飲んでる相手が親父という。あとから母親も来るという。
父に代わった。今でもこの人と話すときは少し緊張する自分が居る。
やっぱり偉大だ。
で、ホロ酔いの親父からのメッセージが。
卒業後の進路はどうするのか?
大分に残るのなら、大学院に行け。
そうじゃなければ、島に帰って釣りでもしろと。
要は、人間は常に成長していなければならない。
一生勉強だからね。
という親父の言い分。相変わらず極端だけど、的は得てるし、納得も出来る。
あの人も、常に勉強している人だから。
今日も考えさせられました。うーん、オイラの人生、どう転ぶやら・・・。
あと、驚いた事に。
うちの妹(高3)、陸上の県大会(ハードル)の決勝で5位になったらしい。
実は彼女、有り余る才能を持ちながら「めんどくさい。」の一言で部活にも入らず、ただただ遊びまくりの青春を過ごしてたんだが。
その時点で、大島郡の代表に選ばれている所が恐ろしいのだが。
それで結果を出してしまう所が恐ろしいのだが。
彼女を見てると、才能というものの大きさを実感させられる。
by vivakikai
| 2005-09-20 04:32